【体験談】ずっと地元にいたアラサーが上京転職を成功させたコツ5選

私は20代後半になるまで一度も地元から出たことがありませんでした。
都会への憧れはあったものの、住み慣れた地元の居心地の良さに流されてしまい数年が経っていました。

私と同じような気持ちを抱えてずっと地元にいる人も多いかと思います。

今振り返ると、上京について考えることは

・知らない土地でやっていけるか
・新しく友達ができるか
・仕事に追われて楽しめないのではないか
など、思い浮かぶのはネガティブなことばかりだったように思います。

今回は、ずっと地元で暮らしていた私が20代後半で上京したきっかけや、実際に上京してみて感じたことなどをお伝えします。

この記事を読むことで上京に対する不安が少しでも拭えて、ポジティブなイメージを持ってもらえると幸いです。

新しい環境に馴染めるか不安でなかなか前に進めずにいる人、年齢を理由に上京を迷っている人は是非参考にしてみてください!

20代後半まで地元にいた私が上京を決意した2つのきっかけ

私は20代後半まで実家から出たことがありませんでした。

しかしなぜ、20代後半になってから上京の道を選んだのかというと2つのきっかけがあったからです。

転職をしたから

まず、ひとつ目のきっかけは長年勤めていた仕事を退職したことでした。

そこで、次に何をするか考えたときに真っ先に頭に浮かんだのは、新天地で仕事をしたいということ。
地元よりも都会の方が新たにやりたいと思っていた仕事の求人数も多かったので、思い切って上京することにしました。

一人暮らしをしたかったから

2つ目のきっかけは、一人暮らしに憧れていたことです。

もちろん、地元で一人暮らしをしようと何度も考えることはありました。
しかし、実家がとても便利な場所にあったため、わざわざ今より不便な場所に住み高い家賃と車の駐車場代を払うのはもったいないと思ってしまったのです。

しかし転職をしようと決めてから、上京して一人暮らしをするのもありなのかなと考えるようになりました。

ずっと地元にいた私が上京して感じたメリット

20代後半から上京した私が、都会に住んでみて実際に感じたメリットを3つ紹介します。

新しい環境にとにかくわくわくした

ずっと地元にいたため、多少の新鮮さを感じることはあっても、慣れ親しんだ環境や人間関係の中で過ごしていました。

しかし、上京をすると住む場所だけでなく仕事や関わる人など、ガラリと変わるので、今までの慣れ親しんだ環境との違いがとても新鮮でわくわくしていました。

地元に住んでいたころは自動車通勤だったので、生まれて初めて電車通勤をしたのですが、ただそれだけのことでも嬉しかった記憶があります。

家族と離れるので自立心がうまれる

一人暮らし+地元から離れたので、いざというときにすぐに家族に頼れない状況になりました。そのため、何事も自分で対処していく習慣がつき、自立心が芽生えたと思います。

また、疲れた時にふと送られてくる家族からのメールや電話、野菜などの宅配便に心があたたかくなり、改めて家族のありがたみにも気付くことができました。

地方ではできない経験や出会いがあった

都会に来ると、地方にいたころと同じ仕事をしていたとしても

・業務の規模が違う
・キャリアアップできる環境がある
このようなことから、新たに自分の可能性を見つけることができたように思います。

また、ずっと地元にいたままでは出会えなかったような人と出会い、たくさんの刺激をもらえました。

もちろん地元にいてもチャンスや出会いもあると思いますが、上京してからの方が今まで経験できなかった新たなことに挑戦できたり、知らない人ばかりの環境なので自分から知り合いを作ろうとしたり変化や成長をする機会が多いと感じました。

ずっと地元にいた私が上京して感じたデメリット

実際に都会で暮らしてみると、やっぱり地元の方がよかったなぁと思うこともあります。

ここでは、東京に出てきて大変だったことや困ったことについてご紹介します。

事前に上京の大変さを知ってあらかじめ対策しておくことで、不安のない上京生活を送ることができますよ。

地方に比べて都会は物価が高い

やはり、地方に比べると都会は物価が高いです。
駅からの距離や間取りなど同じ条件で調べても、地方と都会で比べると数万円単位で違うのです。

上京の準備段階で、もしものときの貯金をしておくといいでしょう。

土地勘もなく知り合いもいないので不安を感じた

ずっと地元にいると家族も友達も近くにいる状態なので、不安に感じることはないと思います。

しかし、上京すると気軽にご飯や遊びに誘える人がいなかったり、誘える人がいても住んでいる距離が遠くてなかなか会えなかったり寂しく感じることもあると思います。

また、私が地元との違いを痛感したのは、携帯電話で調べないとどこにもいけないことでした。
上京したての土地勘がない時期は、常に携帯電話を片手に持って移動していたのでストレスを感じていた記憶があります。

路線図と乗換案内のアプリをダウンロードして、利用する頻度が高い駅は利用する出口を決めておくことで、少しずつストレスが軽減されていきました。

家族に何かあったときに駆けつけれない可能性がある

私は20代後半で上京したので、両親の年齢も50代後半に差し掛かっていました。
まだまだ若いとはいえ、万が一何かあったときに付き添えない、駆けつけれないかもしれないと思うと不安でたまりませんでした。

上京先が地元から遠くなれば遠くなるほど、気軽に帰省しにくくなることが多いです。

帰省しにくくなる分、普段からマメに連絡を撮ったり、長期休暇や有給を利用して家族との時間を大切にしたり、中間地点で旅行を計画したりするなど、離れているからこその楽しみを見つけることで不安は解消されました。

上京した私が感じた「ずっと地元にいることのメリット」

上京して新鮮な日々を送る中で地元を愛おしく感じることもありました。
ずっと地元に住んでいた時は何も思わなかったけど、上京したからこそ地元の良さに気付けたのは、慣れた環境なのでストレスがないということです

上京をすると、慣れない土地ですべてが真新しくなるため、大きさは違えどストレスは必ずあります。
ずっと地元にいると、時に代わり映えのない退屈な毎日に感じることもあるかもしれません。しかし、その退屈だと感じる日常は安心感の上にあるものなのだなと気付きました。

上京をして、土地勘もあり近くに家族や友達もいるごくごく当たり前のことが、とても幸せなことなんだなと思います。

また会いたいときに会いたい人に会えることや、家族や大切な人に何かあったときにすぐにかけつけることができるのもメリットだと感じました。

上京した私が感じた「ずっと地元にいることのデメリット」

私は上京を決めるまではずっと地元にいました。
慣れた環境だからこその居心地の良さがある反面、少し窮屈だなと感じることももちろんありました。

新しい出会いもなく、代わり映えのない毎日に少し物足りなさを感じた記憶があります。

また私の場合、地元に残っていた友達は若いうちから結婚や出産をする人が多かったので、『次は〇〇ちゃんね~』『●●ちゃんはもう三人目妊娠してるけど、〇〇ちゃんは良い人いないの?』など詮索されるという見えないプレッシャーもありました。

しかし、上京すると同年代でも結婚せずに働いている人も多く詮索されることもなくなったため、地元にいたころのようにプレッシャーを感じずに過ごすことができました。

結婚している・結婚していないなどの枠にとらわれず、一人ひとりが自分の人生を選択して謳歌しているように感じました。

上京して気付いた5つのこと

上京する前までは、都会に住むことの懸念点やネガティブなイメージをたくさん持っていました。
しかし、実際に住んでみると上京前に不安でたまらなかったポイントが案外たいしたことないなと驚いた記憶があります。

そこで、以下にて、上京を躊躇していた私が実際に上京して気付いた5つのことについて詳しくご紹介します。

意外と地元にはいつでも帰れることが分かった

まず初めに一番不安に考えていたのが、なかなか地元に帰れなくなるかもしれないという不安です。

しかし、幸いにも土日祝日が休みでお盆や年末年始もしっかりと連休が取れる職場だったため、2~3ヵ月に1回は地元に帰ることができました

今思えば海外にいくわけでもないのに何でここまでネガティブに捉えていたんだろうと自問してしまいました。

家族の大切さに気付くことができた

家族と毎日顔を合わせていると、些細なことで喧嘩したり干渉をされたりすることもあるかと思います。

しかし、いざ離れて暮らしてみると家族に助けられていたことがたくさんあることに気付きました。

例えば、家に帰るとご飯が用意されていたり、洗濯物をしてくれていたり、毎日当たり前のように家族が助けてくれていたことが多いのではないでしょうか?

また、毎日顔を合わせているからこそなかなか言えない感謝の気持ちなども素直に伝えれるようになりました。

よくも悪くも自分を知れた

ずっと地元で生活していたころは、特に大きな変化もない日々を過ごしていたので、自分のできること・できないことを勝手に決めつけていました。

いざ、地元を出て上京をして色々な経験をしてみると、自分ができないと思っていたことができたり、簡単にできると思っていたことが全然できなかったりすることがありました。

上京することにより、自分と向き合う時間ができたのだと思います。

人見知りだけどすぐに友達ができた

もともと人見知りで決まった人としか会うだけで、大勢であそんだりするのも苦手でした。
また子どものころとは違い、大人になると気を許せる相手にはなかなか出会えず上辺だけの付き合いをすることも多かったです。

そのため、上京して友達ができずに寂しい思いをするのではないかと不安でしたが、実際に上京すると自然に友達を作らねば!という気持ちになり気の合う友達もたくさんできました

それだけではなく、一人の時間も大切にすることができたので、寂しいと思うことはあまりなかったように思います。

都会は住みにくいと思っていたけど住めば都だった

穏やかな田舎育ちだった私は、人であふれている都会で生活できるのかとても不安に感じていました。

上京して間もないころは、人混みの中を歩くだけで疲れてしまったり、慣れない土地での暮らしに心がおれそうになることもありましたが、慣れてくると心に余裕ができたのです。

慣れてくると、少し家を出ればショッピングセンターやコンビニがあるので何でも揃い、電車の本数も多いので田舎のように乗り換えの待ち時間にヤキモキせずに異動できることに気付きました。

また、今まではテレビ番組で紹介されていたお店を見ても他人事でしたが、都会に引っ越してからは『今度ここに行こう!』と身近に感じるようになり、不安な気持ちよりも楽しい気持ちの方が大きくなっていったのです。

最終的には自分にとって都会は居心地のいい場所になりました

まとめ

今回はずっと地元にいた私が上京前に不安だと思っていたことや、実際に上京して感じたことをお伝えしました。
全ての人に当てはまるわけではないですが、いくつかは共感していただけたのではないかともいます。

多くの人は進学や就職のタイミングで上京することが多いと思います。
私は20代後半で上京をしました。
まだ20代だからいつでも上京できる、もう30代だから上京はできないなど自分でボーダーラインをひくのはやめましょう

ずっと地元にいたけど上京したい!と思っているのであれば、ほんの少し勇気を出してみてください。

東京エールはそんな上京を悩んでる方のサポートをしています。
上京したいけどなかなか踏み出せない…という人は是非一度相談してみてください。

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